彼はモラハラ?

イタリア人の彼とローマで暮らしています。日々喧嘩の度に暴言をはかれ、モラハラを受けているのではないかと思いブログを始めました。

お久しぶりです

7月から更新が止まっておりましたが、元気にしておりました。

ローマは1,2か月猛暑続きでしたし、少し忙しくもしていましたのでなかなか更新できずにいました。

それに私がブログを書く時というのは、鬱憤ばらしのようなもので、誰かに聞いてもらう代わりにブログに書きなぐっていた状態でして^^;

4か月も更新しなかったということは、彼との喧嘩もそれほど酷いものに発展しなったということです。

喧嘩自体も少なくなってきたように思います。というのもこれ以上反論したら(だいたい反論すると5倍くらいになって反論されるのでしない方がいいんですけどね)彼が起こるだろう。。という予測ができるようになったんですね。

でもどうしても言い返したい、私の方が正しいのに!という思いが強いと大ゲンカになってしまいます。

 

彼母は歩いて2分くらいのところに住んでいて、高齢で1人暮らしなので、毎朝迎えに行き、買い物へ連れて行って一緒に昼食をとり、私とトランプをして暫くしたら彼が送っていくという生活です。

彼と彼母は仲がいいというか、、でもマザコンではありません。

 

こういう記事を見ました。

1.母親は絶対
何でもかんでも、母親の意見を尊重し、母親を絶対だと思い込んでいる人が、「母親思い」とはとても思えませんね。それは確実に「マザコン」でしょう。

2.すねをかじる
経済的に自立せず、母親に甘え切っている人は、マザコンかもしれません。母親がいないと生きていけないでしょうからね。経済的に自立し、
母親のためにお金を使うことがあるのが、「母親思い」なのでしょう。

3.繋がりを求める
精神的に成熟している男性が、常に母親との繋がりを求めるでしょうか? 外見は大人でも、精神的に子どもで、常に母親との繋がりを求めている
状態だからこそ、連絡を頻繁にしてしまうのでしょうね。

 

1に関しては母親よりも自分の意見を通しますね。なんでも母親に相談するとかも全くないです。それに自分が病気した際は母親には何もいいません。

母親がとても心配症というのもあるでしょうけど、1人暮らしですし、心配は掛けれないからと私と息子にしか言いませんでした。

2のすねを齧るというのも全くありませんね。若いころから語学を学びにイギリスとドイツへ留学していますし、(Barでアルバイトしながら勉強したそうです)その後も順調に仕事をしてきましたから、経済的に困るということはありません。

3の繋がりを求めるというのは、ありますね。

というか、イタリア人は家族を非常に大切にするので、精神的に子供だからというわけではなく国民性でしょう。離れて暮らしている彼姉もほぼ毎日電話は掛けているようです。まぁ高齢ということで心配もあるんでしょうけど。

 

モラハラ研究もしましたが、結局は彼は家主であるのですから、(私は家賃も払っていない身)自分の家では威張っていたいのでしょう。自分のライフスタイルを変えたくない、自分に合わせろということだと思います。

頑固なところもありますけど、基本的にはレディーファーストですし、それなりに女性として気を遣ってくれます。

結局のところ、喧嘩をしないと穏やかな日々を送れるのです。

 

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